地域アーティストの仕事づくり

地域のアーティストが活躍できる仕事をつくる:出番・続け方・お金の流れ

 文:REGIONAL COLLABORATION 編集部/監修:たーなー先生(田中直人)

地域には、すばらしい表現者がたくさんいます。その人たちが地元で続けて活躍できるようにするには、一回きりの出番ではなく、続けられる仕事の形を、地域の人と一緒につくることが大切です。

地域の中の出番を探す

  • お祭りや地域のイベント
  • 飲食店や宿泊施設での演奏
  • 学校や福祉施設での音楽の時間
  • 企業の式典や記念行事
  • 観光の体験プログラム

一回きりにしない仕組み

季節ごとの定期公演や、毎月の演奏の日など、くり返し開ける形にすると、アーティストにとっても、地域の人にとっても予定が立てやすくなります。

お金の流れを最初に話し合う

出演料、交通費、機材や会場の費用を、誰がどのように負担するのかを、最初に話し合って決めておきます。無償の協力に頼りすぎると、長く続けることが難しくなります。

地域とアーティストをつなぐ役

出演の相談の窓口、日程の調整、お金のやりとりなどをまとめて担う人がいると、アーティストは表現に集中でき、地域の側も頼みやすくなります。