学校企業地域の共同事業
学校・企業・地域で一緒に事業を始めるとき:目的をそろえる進め方
学校、企業、地域が手を組むと、一つの団体だけではできない取り組みが生まれます。うまく進めるこつは、それぞれの立場の目的を最初に出し合い、共通の目標を言葉にすることです。
それぞれの目的を出し合う
学校は子どもたちの学びの機会、企業は社会への貢献や人材育成、地域はにぎわいや次の世代への継承など、参加する理由はそれぞれ違います。違いを最初に出し合うことで、無理のない共通の目標が見えてきます。
共通の目標を一文にする
「地域の子どもたちが、地元の音楽を通して町を好きになる機会をつくる」のように、全員が納得できる一文にまとめます。迷ったときは、この一文に立ち返ります。
役割と決め方を決める
- 全体の取りまとめ役
- 学校との調整役
- 費用の管理役
- 広報の担当
- 決めるときの話し合いの場と頻度
一年で振り返る
一年ごとに、目標に近づけたか、続けるうえで困っていることはないかを振り返ります。参加した人の声を集めておくと、次の年の計画に生かせます。